幼児教材は親が一緒にやらなければ効果が低い

スポンサードリンク

幼児教材は親が一緒にやらなければ効果が低い

幼少期から知育教材を購入することは、「将来への投資」だと言えます。脳は幼いころから鍛えることで、生涯にわたって生きていく知恵を生み出してくれます。

 

年老いてから学ぶよりも、若いほうが水を吸うスポンジのごとく知識を吸収することができます。そのようなこともあって、0歳からの知育教材はインターネット上でもリアル上でも多く販売されています。

 

高額な英語教材

 

ねずみのキャラクターで有名な英語教材は、非常に高額で販売されています。新品でフルセットを購入すると80万円以上します。中古で購入しても20万円以上します。

 

その教材は、幼少期から英語を聞かせることで日本語のように英語を使いこなせるようになるという謳い文句で販売されています。

 

英語の音楽CDや映像DVD、英語の本、それらに連動する玩具などで楽しみながら英語を自宅で学べる教材です。

 

一見すると、楽しみながら学べるし自然と英語を身に着けられるように思えます。ただ、ほとんどの教材購入者のお子さんは英語を日本語のように使いこなすことはできません。

 

なぜなら、購入してから数カ月もすると英語教材を使わなくなるからです。購入してから3カ月もすると著しく使用頻度は下がります。そして、そのうち使わなくなります。

 

CDプレイヤーやDVDプレイヤーの電源を入れて、英語の音楽や映像DVDを再生するのは思いのほか面倒だからです。また、親としては何度も同じような英語の内容を聞くため、聞きくのが辛くなってきます。

 

また、子どもは親よりは何度も繰り返し英語教材を聞いたり見たりしますが、さすがにどこかのタイミングで続けなくなります。これは、全く同じ内容のコンテンツを毎日見聞きしているからです。

 

地上波テレビであれば、英語のCDやDVDをわざわざ再生しなくともボタン一つ押せば楽しいアニメや教育番組を見ることができます。毎日さまざまな楽しいコンテンツが配信されているため飽きません。

 

そのため、親子共々楽しいコンテンツに時間を割くようになってしまいます。このような状況を解決するためには、英語の教材以外のコンテンツは全て排除しなければなりません。

 

具体的には、テレビはモニターとしての役割だけで地上波のコンテンツは見ないようにしなければなりません。そのほかにも、英語教材以外の玩具などは購入しないようにしなければなりません。

 

そこまでしなければ、高額な教材を購入しても英会話ができるレベルまでには到達しません。せいぜい英単語が少し言える程度のレベルで使わなくなってしまうのです。

 

教材を与えるだけでは効果は低い

 

さきほどは英語教材について述べましたが、そのほかの自宅で学べる日本語教材でも同じことが言えます。

 

また、日本語でも英語の教材でも共通していることは、子どもに与えたまま放置しても使わなくなるということです。

 

いくら楽しく学べる教材だとしても、一人で楽しむことは難しいです。人間は誰かと共感したい生き物だからです。

 

子どもに高額な知育教材を与えても、一緒に遊ぶ相手がいなければ飽きてしまいます。大人でも同じですが、つまらないことを長く続けることはできません。

 

「継続は力なり」という言葉がありますが、力にするためには継続することが非常に重要になります。一緒に楽しむ相手がいて初めて大きな効果を発揮するのです。

 

子どもに与えたまま放置しても、使いつづけられる子どもは稀です。あなたが本気で英語を覚えさせたいと考えるのであれば、親子で一緒に楽しむことを必死で考えなければなりません。

 

その覚悟がなければ、80万円支払って英語教材を購入しても9割はドブに捨てているのも同じになります。「トマト」や「アップル」ていどの英単語は早い段階で覚えるものの、英会話ができるレベルには到底なりません。

 

ただ、親が必死で協力することによってネイティブ(産まれてから日常的に英語を話している人)と英語で会話ができるレベルになる小学生が存在するのも事実です。しかし、間違いなく簡単ではありません。

 

ましてや、親が子どもに教材を与えるだけで英会話がスラスラとできるレベルになることはありません。

 

教材を有効に使うための4つの行動

 

幼少期から使える教材は、親が協力することで有効に使うことができます。ただ、協力する内容は簡単ですが、それを続けることは難しいです。具体的な行動は4つあります。

 

・親が毎朝欠かさず英語の音楽CDや映像DVDを流す
・子どもと一緒に楽しむ
・できるだけ教材と関係ない玩具は遠ざける
・テレビは見られないようにする

 

この4つを1年間は続けなければなりません。これが続けられないようであれば、自宅でできる教材で英会話ができるようにはなりません。海外留学を家族でしたほうが確実です。

 

もし、あなたに上記の4点の行動をし続ける覚悟がないのであれば、高額な教材を購入しても費用対効果は低いということを理解しておかなければなりません。

スポンサードリンク

家計費削減セミナー:無料メルマガ登録

篠田蔵之介

HOME メルマガ登録 プロフィール 動画セミナー お問い合わせ