生命保険の選び方と考え方

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生命保険の選び方と考え方

私の場合であれば、健康保険の「傷病手当」と「高額療養費制度」があれば、民間の医療保険に入る必要はないと思っています。

 

ただ、その前提として5つの条件があります。1つ、日々健康を意識している。2つ、最新の情報にアンテナを張っている。3つ、運動を苦とすることがない。4つ、幸運になるポジティブ思考をする習慣がある。5つ、高水準な栄養をとっているということがあります。

 

これだけ健康に意識をしていれば、病気や事故になる可能性は非常に低いです。病気であれば、生活習慣の乱れが大きな原因です。事故やケガであれば、日頃のストレスや疲れなどからの不注意によって起こることが大半です。

 

また、日頃から健康に意識していれば、病気や事故に巻き込まれても軽度ですみますし、早期に対策ができます。

 

しかし、「心・頭・身体・栄養」のバランスを意識して行動に移せる人は多くありません。そのため、保険に頼りたい気持ちになるのは当然です。

 

おすすめの保険

 

私が保険に入るとするならおススメする保険があります。それは、「完全貯蓄型の保険」です。この保険は、医療保険で保障があるにも関わらず、掛け捨て金がない100%貯蓄型の保険になります。

 

この保険の最大のメリットは、やはり掛け捨て金がないということです。掛け捨て金のある保険は、万が一の備えとして加入します。しかし、生涯で1度も病気やケガもなく過ごせてしまえば、掛け金は捨てているのも同然です。

 

しかし、100%貯蓄型の医療保険であれば心配はありません。生涯無病無事故で過ごせれば、掛けた金額以上で返戻(へんれい)されます。貯金と保険が一体になった最高の保険です。

 

そのうえ、サラリーマンは保険に加入していると年末調整で控除ができます。控除とは、簡単に説明すると徴収される税金額がさがるということです。

 

保険について控除できる種類は「生命保険料」「個人年金」「介護保険料」の3つになります。この中で、100%貯蓄型の医療保険は「生命保険料」での控除になります。

 

そして、3つの控除は1つ最大で4万円まで控除できます。3つ合計すると12万円までの控除ができます。一般的なサラリーマンであれば、「所得税5%+住民税10%=15%」が税金で徴収されます。

 

12万円の控除ができると、「12万円×15%=1万8,000円」を節税することができます。ただ、今回の例であれば、生命保険料の控除だけになりますので、「4万円×15%=6,000円」の節税ということになります。

 

これを40年間つづければ、「6,000円×40年間=24万円」の節税になります。

 

完全貯蓄型医療保険のデメリット

 

ただ、リスクが2つあります。1つ目は、70歳までに途中解約すると元本を割ります。途中解約するのであれば、自分で貯蓄していたほうが良かったということになりかねません。

 

2つ目は、100%貯蓄型の医療保険とは言っても、70歳までに使った保険医療費は差し引かれます。

 

例えば、30歳から毎月6,000円の掛け金で70歳での満期返戻金率が120%とすると「6,000円×12カ月×40年間×120%=345万6,000円」になります。

 

そして、70歳までに3回大きな病気をして30万円を保険で使ったとすると「345万6,000円-30万円=315万6,000円」が返戻金になってしまいます。

 

しかし、今回の例で無病息災であった場合、「6,000円×12カ月×40年間=288万円」が元金となります。

 

「345万6,000円+24万円-288万円=81万6,000円」を40年間で節約することができます。そのうえ、人生のリスクも節約できます。

 

そのほかの例

 

ガンになって最先端の治療を受けるときに、年間で1000万円以上の治療費がかかる場合があります。ただ、健康保険の「高額療養費制度」を使うこともできますので、毎月10万円前後の支払いになります。

 

しかし、日本のガン治療は根治を目的としていないため、再発の可能性が高いです。1年以上治療が必要な場合もありますので、「10万円×12カ月=120万円」の費用が必要になる場合もあります。

 

そうなったときに、傷病手当があったとしても120万円の捻出が難しい家庭であれば、100%貯蓄型の医療保険は効果があります。また、仮に1,000万円を保険として使った場合でも、返戻金は0円ですみます。

 

まとめ

 

私自身は、常日頃から健康を意識して運動などを習慣化しているため保険に加入していません。しかし、健康を意識していたくないけれど、万が一に備えたい方であれば、100%貯蓄型の保険をおすすめします。

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篠田蔵之介

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