住宅ローン金利の種類は大きく分けると3つある

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住宅ローン金利の種類は大きく分けると3つある

住宅ローンには大きく分けると3つの借り方が存在します。1つ目は固定金利、2つ目は変動金利、3つ目は固定金利と変動金利を組み合わせたミックス金利です。

 

固定金利

 

1つ目の固定金利は、その名の通り一定の期間固定された金利の契約です。1年、3年、5年、10年、20年、30年、35年などで金利を固定して銀行からお金を借りることができます。

 

固定する期間が長ければ長いほど金利は高くなるのが通例です。

 

この記事を書いているときの相場では、銀行の戦略によりますが、1年の固定金利での契約は0.6%前後です。35年の固定金利では2.5%もの高金利になっています。

 

チラシなどを見ていると、1年や3年、5年の固定金利は変動金利よりも低く設定されていることがあります。こういった広告には注意が必要です。

 

よくよくチラシの下に書いてある小さな文字を確認してください。固定金利の期間が終了した後は変動金利に自動的に変更する契約にすると書いてあります。しかも、ただの変動金利ではありません。

 

最初から変動金利で借りた場合よりも高い金利で変動金利に変更されてしまいます。そのため、安易に1年、3年、5年間は金利が安いからと飛びつくと、後々痛い目にあわされます。固定金利終了後の契約条件には注意が必要です。

 

変動金利

 

2つ目の変動金利は、名前から受ける印象は常に金利が変動するように感じてしまいがちです。ただ、毎日変わるわけではありません。

 

もし毎日金利が変わっていたら、銀行側は株価のように毎日価格を意識していないといけないため、大変な計算作業になってしまいます。

 

そのため、変動金利の契約更新は半年毎と定められています。言ってしまえば、6カ月間の固定金利とも言い換えられます。そして、変動金利が住宅ローンの中で最も金利の契約更改が短い契約になっています。

 

6カ月という短い期間で金利の契約を更改するため、住宅ローンの中ではどんなに景気が良くとも悪くとも1番低く借りることができる金利となっています。

 

さすがの経済のプロフェッショナルである銀行でも、35年間も先のことはわかりません。そのため、35年間も金利の変わらない商品には不安が残ります。一方、変動金利は半年間で金利の数値を変更することができます。

 

そのため、貸す側としてはリスクの少ない商品となっています。そして、借りる側としても経済状況に見合った金利で借りることができます。

 

ミックス金利

 

3つ目のミックス金利は、固定金利と変動金利を5対5や7対3、3対7などにして固定金利と変動金利のメリットとデメリットをリスク分散した金利となっています。

 

固定金利は、先ほどにも書きましたが一定期間金利が固定されているため、経済状況が良くなろうが悪くなろうが契約した金利で返済することができます。

 

一方、変動金利は、経済状況が良くなろうと悪くなろうと経済状況に応じた金利になります。景気が良くなれば金利が高くなり、返済額が上がります。

 

逆に、景気が悪くなっても自動では金利を下げてはもらえません。ただ、あなたが銀行に金利を下げるように交渉することが出来れば、さらに金利を下げられる可能性はあります。

 

まとめ

 

固定金利と変動金利はどちらが得なのか?を議論されます。これは、「誰にもわからない」が正解です。金利は株価と同じようなものだからです。経済の状況によって変動します。

 

景気が良ければ金利は上昇します。逆に、景気が悪ければ金利は下がっていきます。これを100%確実に予測できるのであれば、お金に苦労することはないでしょう。

 

株価と同じですから、確実に株価の上がる会社の株を全力で買っておけば、株価の価値が膨れ上がって大儲けです。このような話をちらほら耳にします。ですが、詐欺だと思ってください。

 

そんなに簡単にお金を稼げるのは、サラリーマンぐらいだと思って間違いありません。

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篠田蔵之介

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