普通自動車と軽自動車の維持費を比較してみる

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普通自動車と軽自動車の維持費を比較してみる

多種多様な自動車がある中で、もっとも維持費用の掛からない自動車は軽自動車です。車両本体価格が安いうえに、税金が自動車の中で最も安く燃費がよいからです。

 

車両本体価格の差額

 

世界のTOYOTA自動車の傘下にあるダイハツが発売している軽自動車を例にあげてみましょう。ダイハツが販売している軽自動車の中でも、ミライースの維持費用は非常にお得です。

 

グレードによって価格は違ってきますが、新車であっても70万円から140万円の間で購入することができます。

 

一方、普通自動車で同じくTOYOTA自動車が販売しているヴィッツであれば、総排気量やグレードによって価格に違いはありますが、100万円から200万円で購入することができます。

 

普通自動車と軽自動車の一番下のグレードを比較すると、「普通自動車100万円-軽自動車70万円=30万円」もの価格差があります。自動車を10年に1度買い換えると、50年間では「30万円×5回の買い替え=150万円」もの金額差が生まれます。

 

税金の差額

 

軽自動車は、普通自動車と比較すると1年に1度支払う義務のある税金(自動車税)は格安です。自動車税は、総排気量によって徴収される税金が異なります。

 

ちなみに、普通自動車の税金は県に納税します。軽自動車は市町村へ納税となっています。

 

普通自動車の中で最も税金が安いのは、総排気量の少ない1000cc以下の自動車です。県によって多少の違いはありますが、支払う自動車税は2万9,500円にもなります。

 

一方、乗用の5ナンバー軽自動車であれば、1年間に支払う自動車税は市町村によって多少異なりますが、7,200円の納税で済みます。毎年支払う税金の違いは「普通自動車2万9,500円-軽自動車7,200円=2万2,300円」もの差額になります。

 

自動車を50年間所有しつづけることを考えると、「2万2,300円×50年間=111万5,000円」もの差額があることになります。

 

燃費の差額

 

軽自動車のミライースは、永遠と平坦な道を走り続けると仮定した場合、1リットルに対して35.2kmもの距離を走るとホームページなどで公表されています。

 

一方、普通自動車のビィッツは、1リットルに対して走行できる距離は17.2kmから25kmと公表されています。公表されている数値は、同じ条件下で検討されています。

 

余談ですが、、実際の道路は平坦であり続けることはありません。曲がったり下ったり上ったりしています。しかも、信号などでブレーキをかけて止まります。自動車は発進時に一番燃費が必要になります。

 

そのため、実際にはガソリン1リットルに対して7kmから10kmは走行距離が短くなります。35.2km走ると公表されていても、実際は28.2kmから25.2kmの走行距離になります。

 

話を戻しますが、普通自動車と軽自動車で比較すると、「軽自動車35.2km-普通自動車25km=10.2km」も軽自動車のほうがガソリン1リットルに対して走行できる距離が長くなります。

 

例えば、10年間で10万kmを走行する人を想定してみましょう。軽自動車であれば「10万km÷35.2km=約2,840リットル」のガソリンが必要になります。

 

一方、普通自動車であれば「10万km÷25km=4,000リットル」のガソリンが必要になります。

 

これをお金に換算してみましょう。1リットルのガソリン販売価格が145円の場合を想定すると、軽自動車の場合であれば、「145円×2,840リットル=41万1,800円」になります。

 

普通自動車の場合であれば、「145円×4,000リットル=58万円」になります。

 

軽自動車は普通自動車に比べて、10年間で「普通自動車58万円-軽自動車41万1,800円=16万8,200円」もお得なことが理解できます。これを50年間に換算すると、「16万8,200円÷10年間×50年間=84万1,000円」もの節約になるのです。

 

まとめ

 

普通自動車と軽自動車の維持費用を50年間換算で比較すると、「車両本体価格差150万円+自動車税金差111万5,000円+燃料費差84万1,000円=345万6,000円」もの差額になります。

 

節約を意識するのであれば、軽自動車に乗り続けることで345万6,000円もの削減ができるのです。

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篠田蔵之介

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