ガソリン代の削減術

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ガソリン代の削減術

普段ガソリンスタンドに立ち寄ったときに、あなたはガソリンを満タンで給油してしまうと思います。せっかく満タンに入るのだから満タンにする人もいれば、何度もガソリンスタンドに入るのが面倒だから満タンにする人などさまざまです。

 

しかし、ガソリンタンクに60リットルも給油して走行していると、損をしていることになります。なぜなら、自動車の燃費は重さが大きく影響しているからです。

 

「重さ」の費用を理解する

 

ガソリン1リットルを重さに換算すると、約1kg(キログラム)になります。60リットルであれば約60kgの重さになります。ガソリンを満タンに給油してしまうと、助手席に1人の人間を乗せて走行しているのと同じ重さになることが理解できます。

 

例えば、60リットルで満タンになる自動車に乗っているとします。ガソリン代の節約のために20リットルだけガソリンを入れた場合の削減額を試算してみます。

 

「60リットル-20リットル=40リットル」分の重さが削減できる容量になります。40リットルは重さに換算すると約40kgになります。

 

自動車で1kgの重量が減った場合、統計調査すると「燃費が約0.05%向上する」とされています。この参考値を元に計算すると、「40kg×0.05%=2%」燃費が向上することが理解できます。

 

では、2%の燃費向上になると削減できるガソリン代はいくらになるのか計算していきます。

 

1リットルに対して20km(キロメートル)走る自動車の場合を想定します。「20km×2%=0.4km」分の走行距離が増えます。つまり、「0.4km×40リットル=16km」もの走行距離が増えることになります。

 

16km走るのに必要なガソリンの量は、「16km÷20km=0.8リットル」です。ガソリン代が1リットル150円とすると、「150円×0.8リットル=120円」の削減になります。

 

1回の給油で60リットルだった1カ月の給油回数を、1回の給油で20リットルにして1カ月に3回の給油にしたと想定します。1カ月分のガソリン代の削減額は「120円×3回=360円」になります。

 

1年間に換算すると、「360円×12カ月=4,320円」になります。10年間にすると、「4,320円×10年間=4万3,200円」です。50年間に換算すると、「4,320円×50年間=21万6,000円」を削減することができるのです。

 

自動車を軽くするには

 

まず気を付けなければならないのは、燃料を多く入れ過ぎてしまうことです。その他にも、自動車に荷物を入れっぱなしにして走行していると、無駄に燃費が悪くなっています。ゴルフバッグなどの普段は使わないモノは自動車から降ろして、できるだけ車重を軽くしましょう。

 

次に、タイヤのエアーチェックはマメに行ってください。自転車に普段から乗っている方なら理解できますが、自転車は自分で漕ぐので燃料は自分の労力になります。

 

久しぶりに自転車の空気を入れ直してみると、驚くほど自転車が軽く感じます。労力が少なくてすんでいることを感じることができます。

 

これは自動車も同じことが言えます。自動車の場合は自分で重さを感じることがないので気づきませんが、自転車の労力と同じように燃費に影響があります。

 

20リットルの給油で大丈夫なのか?

 

自動車は日進月歩で進化を続けています。1リットルで20km以上も走行できる自動車は現代では当たり前になってきています。

 

ガソリンを20リットル給油したときに走行できる総距離は、「20リットル×20km=400km」にもなります。高速道路に乗って、愛知県から東京まで行ける距離です。

 

自動車通勤の場合であれば、1日に自宅と会社の往復で30kmを走行すると、「400km÷30km=13.3日」に1度の給油で済みます。約2週間に1度の頻度になります。

 

給油するのが面倒だからと、20リットル以上の給油をしてしまうと、生涯で21万6,000円を捨てていることを理解してください。

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篠田蔵之介

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