運動するとお金を稼げる

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運動するとお金を稼げる

これから広まっていくであろうと考えられる政策なのですが、2015年から「運動するとお金を稼げる政策」が動き出しました。

 

初めて耳にする人は、「は?」と耳を疑ってしまう政策だと思います。フィットネスやエクササイズなどは、どれもお金が必要になります。

 

せいぜいお金を掛けずにダイエットなどを考える方法があるくらいです。しかし、運動して健康になれるうえにお金まで貰えてしまう政策があるのです。

 

近代の状況

 

近代では、非常に便利になり過ぎてしまって動く必要がなくなっています。歩いて数分のコンビニへでも自動車を使います。家から数分の駅でも自転車を使います。テレビはリモコンで操作するのでソファーからテレビの間すら移動することはありません。

 

1日の歩数は、自動車通勤であれば自宅の目の前から会社の自分のデスクまでの往復だけで、1日1,000歩すら歩きません。ヘタをすると500歩すら歩かない人も多いと思います。

 

一方、日本は世界一食事が美味しい国です。朝昼晩とごはんを食べるばかりか間食までしてしまいます。運動をほとんどすることがないにも関わらず、食べる量は増えているのです。そのため、血液の循環が悪くなりさまざまな身体の不調を招きます。

 

便利で美味しいものが食べられる国に住んでいることは非常に有り難いことです。しかし、その反面では運動不足からくる病の発症が問題になっているのです。

 

動きだしたプロジェクトの概要

 

健康な身体を手に入れようと考えたとき、運動の基準値として1日8,000歩を歩くと健康に影響があるという調査結果があります。

 

通常の人間の1歩は約1m(メートル)と言われていますので、8,000歩を歩こうと考えると約8km(キロメートル)もの距離になります。

 

人が歩く速度は約時速4kmと言われていますので、時間にすると「距離8km÷時速4km=2時間」は必要になります。忙しい現代人に、2時間も歩けと言ってもできる人は少ないかもしれません。

 

そこで、不健康な国民を救うべく動き出した行政の健康促進プロジェクトは、1日に3,000歩以上歩くと500円貰えるというものです。1年間に受け取れる報酬の上限は、2万4,000円までとされています。

 

万歩計を付け、1日どれだけしか歩いてないのか知ってもらおうというものなのでしょう。1日に3,000歩を歩こうと思ったら、1歩が約1mなので、単純計算すると約3kmを歩くことになります。

 

毎日3,000歩を歩くために3kmを歩けば、「距離3km÷時速4km=45分」で500円を稼ぐことができます。

 

これを毎日続ければ、「500円×30日=1万5,000円」になります。1年間で報酬の上限は2万4,000円なので、「2万4,000円÷500円=48日」で上限に達します。およそ1カ月半で2万4,000円が稼げるのです。

 

国の医療費負担の現状

 

この記事を書いている時点では、全国6市町村で実験的に実施されているようです。ただ、今後広まっていく可能性は高いと私は考えています。

 

現在、国が負担している医療費は40兆円を超えようとしています。これはすべて税収で賄っています。そして、今や医療費の負担は税収を上回って赤字になっています。

 

赤字分は国債の発行と消費税、社会保険料の値上げなどでなんとか対応しています。しかし、今後も保険料の税収入は増えず、医療費の負担は増えていく見込みです。

 

このような現状になった原因は、働き手の不足による税収の伸び悩みとお年寄りが増えたことによる負担増、運動不足による病気発症の若年化が要因です。そこで考えついたプロジェクトが、運動推進ということです。

 

運動をしてもらうことによって、医療費の負担をなんとか削減していこうという取り組みなのです。

 

まとめ

 

健康になれるうえに、お金が貰えるとはこれほどお得な方法はありません。まだ全国的に普及するには時間が掛かるかもしれません。

 

ですが、あなたの市町村で採用されることがあれば、いち早く申し込んで参加してみてください。家計費の節約になるうえに、健康で強い身体を手に入れることができるのです。

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篠田蔵之介

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