倹約家とケチの違い

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倹約家とケチの違い

一般的に「倹約家」と「ケチ」は同じように思ってしまう人が多いと思います。しかし、言葉の違いがあるということは、必ず意味に違いがあるものです。今日はその違いについて書いてみたいと思います。

 

ケチな人の思考

 

まず、「ケチ」と言う時のことを考えてみましょう。本人を目の前にして言うにしても、陰で言うにしても、確実にその人に対して嫌悪感がある言い方です。実は、他人のことを言っているつもりでも、あなた自信のことを言っています。

 

あなたは、他人のことだと思って他人様に対してケチと言っていますが、あなたがあなた自身のことを言っているのです。

 

ケチな人は、人に物をいただけること自体が有り難いことなのに、「こんな安物貰ってもな」「こんな物いらない」などと言います。節約を少しでもしている人を見ると、「金の亡者だ」「金に意地汚い」などとののしります。

 

お金やモノに対して軽視しているので、このような言葉が口からでます。

 

合コンや飲み会などでも、奢ってもらえるのが当たり前だと思っている人が多くいます。相手はあなたに奢るなどと一言も言っていないのだとしたら、なぜあなたにお金を無償であげなければならないのでしょうか。

 

お金の受け渡しがあるときは、何かしらの物との交換やサービスの提供があります。

 

例えば、普段から自動車を持っていない私に対して自動車で送り迎えをしてくれたり、何かと気を使って食べ物をおすそ分けしてくれたりしてくれる人がいます。

 

普段からお世話になっていれば、何かしらのお返しをしたいと思うのが人情です。これを心理学では「返報性の法則」といいます。人は何かを与えられると、何かお返しをしたくなるものなのです。

 

ただ、何のメリットも与えずに金をくれと言っているだけの人は、人のことをケチと言います。人に何のメリットも与えることができないのに、なぜお金を貰えると思っているのか不思議です。

 

何も与えることができないのにお金を貰えると勘違いしている人は、先祖からの家の財産や親の力、会社の力にぶら下っている乞食です。

 

自分のことしか考えられない人は、社会に必要とされないことを覚えておいてください。

 

倹約家の思考

 

一方、相手に対して倹約家と言う人は、相手に対して尊敬があります。こちらであってもあなたは自分自身のことを言っています。

 

お金を大切にする人はお金に恵まれます。1円であっても大切にします。物の有難さを知っています。そのため、何かを貰えるだけで感謝します。

 

そして、欲しい物を欲しいままに買いません。必要最低限の物だけ購入していれば、自然とお金は貯まります。そのため、本当に必要なときに思いきってお金を使うことができます。

 

私の場合であれば、無駄を徹底的に排除します。誰も使っていないコタツの電源はすぐ切ります。使っていない部屋はブレーカーから電気を断っておきます。

 

勤務先への移動時に持ち歩く肩掛けバッグは、破れても裁縫して使います。パンツや靴下は3枚以上買わず、破れるまではき続けます。

 

スマートフォンは携帯電話会社との通信契約を解除し、wi-fiだけで使っています。自動車を持っていませんし、自転車は10年前のもらい物を乗っています。タイヤやフロントブレーキのゴムが摩擦で劣化してきたら自分で修理しています。

 

ただ、大手デベロッパーの新築分譲マンションを購入しています。83㎡の広さで4LDKの角部屋です。バルコニーの広さは合計すると20㎡です。マンション購入時に借り入れた金額2,900万円は、35年間支払いつづけるところを17年間で完済できます。

 

6年経過した時点で残債は1,560万円にまで減っています。

 

靴は1万5,000円以上するナイキのエアーマックスシリーズを履いています。60歳になったときには3,000万円以上の貯蓄があります。

 

コンビニなどのおつり分は募金しますし、後輩には飲み物や晩御飯を稀に奢ります。お世話になっている人にお礼の品物もわすれません。

 

まとめ

 

あなたが、誰かに対して「ケチ」と心から思うのであれば、自分はどうなのか自問自答してください。あなたにケチな心が必ずあるはずです。

 

あなたが、誰かに対して「倹約家」と心から思うのであれば、素晴らしい人です。そのまま幸せな人生を歩んでいってください。

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篠田蔵之介

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