会社で受ける健康診断の費用を削減する

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会社で受ける健康診断の費用を削減する

サラリーマンには関係の無い話になりますが、会社で受ける健康診断は安くすることができます。経営者は、1人でも従業員を雇うと健康診断を受診させる義務を負います。

 

受診させないと、経営者は労働基準監督署から50万円の罰金を科せられます。また、従業員は健康診断を受診する義務を負います。

 

一般的に健康診断は、近隣の少し大きめな病院などで年に1回受けることがほとんどです。経営者は、健康診断を受診する病院を1度決めてしまうと、そのまま変えることなく毎年同じ病院に健康診断を頼みます。なぜなら、面倒だからです。

 

ただ、会社の従業員数が毎年増えているにも関わらず、同じ病院で毎年健康診断を受診していると経営者としては損をしていることがあります。なぜなら、健康診断の費用は削減することができるからです。

 

費用というモノは、定期的にサービスを受けている限り提供側から値下げしてくれることはまずありません。スーパーのように値段を常時提示されて、都度買うか買わないかを判断するものではないからです。

 

見積もりをだしてもらって1度決まってしまうと、毎年同じ健康診断料を何人従業員が増えようが増えた人数分支払い続けなければなりません。従業員も、会社が費用を支払うので健康診断の費用について気にしません。

 

100人を超えてくるような会社になると、1年に1回の健康診断とはいえ大きな費用になります。

 

ましてや、従業員が1,000人を超えてくると1人につき1,000円安くなるだけでも費用に大きな差が生まれます。

 

仮に1人1,000円安くなるとすれば、「1,000人×1,000円=100万円」もの削減をすることができます。10年間削減することがなければ、「100万円×10年=1,000万円」です。

 

30年であれば、「100万円×30年=3,000万円」です。50年にもなると、「100万円×50年=5,000万円」もの差が生まれるのです。

 

5,000万円もの経費を浮かすことができれば、設備に投資してより大きなお金を稼ぐ資金にしたり、従業員に思い切り贅沢をさせたりしても良いかもしれません。病院に余分に診断料を支払う必要はないのです。

 

健康診断の費用を削減するには

 

私が勤めている会社で実際に行った方法ですが、健康診断を専門に行っている企業に相見積もりを依頼してください。よほど安い健康診断費用でない限り、確実に安い金額で見積もりしてもらえます。

 

見積もりを新たに提出する側の心理からすれば、何か理由が無い限り健康診断をする病院をわざわざ変える必要はないことは理解しています。なにかしら理由が必要です。その最たる理由は安くなるといったところです。

 

ただ、安くなってサービスが悪くなるのでは選ばれません。現状受けているサービスを低下させないことは当然として、診断料も安くする必要があります。

 

そうでなければ、選んでもらえないからです。そのため、安い金額の見積もりを出してもらえます。

 

削減できる金額例

 

私の勤めていた会社を例に挙げれば、従業員数が130名ほどです。本社と支社で合計4店舗ほどあります。どの店舗も病院から結構な距離が離れているため、病院への往復だけで1人平均1時間ほどかかります。

 

もちろん移動時間は勤務時間中になるので、その間の時間給は発生します。

 

役職などによりますが、1人の平均時間給が2,000円だとすると、130名分に換算すると「130名×2,000円=26万円」にもなります。この移動時間は削減することができます。

 

それは、健康診断を会社の敷地を利用して行うのです。肺や胃のレントゲンは、専門の大型バスの中で調べることができます。バスなので、会社の駐車場などの敷地に一時的に駐車してレントゲン写真を撮ることができます。

 

尿検査なども検査紙に漬けるだけですぐにわかります。全員とは言えなくても、ほとんどの従業員の移動時間は削減できます。

 

また、先ほどにも書きましたが、従業員1人につき1,000円削減するだけでも100名もいると、「1,000円×100名=10万円」にもなります。

 

2,000円であれば20万円ですし、3,000円であれば30万円にもなります。また、会社から病院までの距離が遠いのであれば、従業員の移動時間分の時間給を削減できます。

 

仮に、従業員1人につき3,000円分健康診断費を削減できて、会社から病院までの往復の移動時間1時間分の2,000円を削減できるとすれば、1人の従業員につき5,000円も削減することができます。

 

そして、従業員数が多ければ多いほど削減できる金額は大きくなります。100名規模であれば、「5,000円×100名=50万円」になります。1,000名規模であれば、「5,000円×1,000名=500万円」にもなるのです。

 

あなたが会社のことを考えて、経費を削減する方法を提案したいと思うのであれば、健康診断を専門にしていて、検診車を持っている企業に見積もりを依頼してください。

 

何年間も健康診断について見直していないのであれば、大きな成果を出すことでしょう。

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篠田蔵之介

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